エンタテインメント事業

LA MASCHERA DI CERA

LA MASCHERA DI CERA

ホラー映画の巨匠ダリオ・アルジェントが制作した映画『肉の蝋人形』の映画タイトルをそのままバンド名にしたラ・マスケーラ・ディ・チェッラ(蝋人形館の意味)。現在のイタリアン・プログレッシヴ・ロック・シーンの中で新進バンドとして最も期待されているバンドである。
ギタリストが不在であるバンド。2002年に待望のデビュー・アルバム『肉の蝋人形(ラ・マスケーラ・ディ・チェッラ)』をリリース。ムゼオ・ローゼンバッハを彷彿させるヘヴィ・シンフォニック・サウンドは正に70年代のイタリアン・プログレッシヴ・ロックの継承者と言えるだろう。2006年に4thアルバム『冥界王の光』をリリース。全編のメロトロン・サウンドの洪水はプログレ・ファンにとって感涙ものだ。4thアルバム『冥界王の光』はイタリア国内では勿論、ヨーロッパ各国のメディアから絶賛された。IACでは彼らの3rdアルバムと4thアルバムをリリース。