エンタテインメント事業
DAVID CROSS
1972年、キング・クリムゾンが再結成された際、ヴァイオリン担当で入ったのがこのデヴィッド・クロスだ。「太陽と戦慄」、「暗黒の世界」、「レッド」などの名作を残した。キング・クリムゾン解散後はソロ活動、2004年からデヴィッド・クロス・バンドを結成し活動を続けている。
デヴィッド・クロスはヴァイオリン、ヴィオラ、メロトロン、ピアノ、フルートなど数多くの楽器を演奏し、そのヴァイオリンの音色は心地よさ、焦燥感、神秘性などを持ち合わせるプログレッシヴ・ロックを体現する。2015年、ロバート・フリップとのコラボレーション作品「スターレス」を制作し、IACよりリリース。同年にはスティック・メンのゲスト・プレイヤーとして来日している。